弾性スリーブもどき

4-3.分子標的薬 HP7/14
2015/11/20 Fri. HP7-7日目
爪がまともに使えなくなり早や1ヶ月。
段になり伸びてきた爪の先は剥がれ
縦に亀裂が入って割れ
悲惨な指先は再びテーピングだらけ。

缶詰のプルトップ、電池の入れ替え、
シール剥がし、小さなボタンがけ等
爪が活躍する場が案外多いのを知る。
病で初めて気付く事があまりに多く
“普通”に過ごしてきた過去と
同じではないけれど何とかなるものだ。

リンパ浮腫と判定された腕のむくみが
気になり弾性スリーブを考える。
診察で着用を勧められた訳ではないが
試した保険適用の着圧30mmHg
かなりの圧力で自分には不向き、
脚と同様、着圧の低い物を探しに行く。

スポーツ用品店で扱うスリーブは
腕全体を適圧にサポートし
筋肉のブレ、疲労を軽減し動きを
安定させ、ストレッチ性、フィット性に富み
汗の吸収速乾性があり、UVカット・・・等と
あるがどれも着圧表示はなく
“適圧”って何?と突っ込みたくなるが
アバウトな商品で大いに結構、
出先で腕がパンパンにむくむと大変!
と購入、備えあれば憂い無し。

体重の下降は食が細くなっているから
当然と言えば当然・・・
どうも食欲がわかないが
明後日の生牡蠣は沢山食べるゾ!

<関連ページ>
前後の爪の変化は
爪の変化 まとめ

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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