8年後のダメージ

5-6.手術から8年
2023/04/29 Sat.
肺の再検査でCTを撮った。
病歴、位置や形などから、8年前の放射線治療の
ダメージだろうと診断、とりあえずホッとするが
肺のレントゲンは暫く撮っていなかったと
今頃気づく。

がん治療中、動悸の原因を探るため
肺のCTを撮ったがその時は何も出なかったし
いつだって検査は医療機器のグレードや検査技師、
医師の経験、知識、判断力などによるものだから
結果に一喜一憂しないようにしている。

30代、某医大病院で左胸の細胞診の結果
乳がん確定、即手術と言われたが
セカンドオピニオンでは細胞診の結果
乳がんとは言えない、経過観察で、と言われ
左胸は切らずに済んだ。
そんな経験から冷静になった。
検査機構によってもバラツキがある・・・

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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