乳がん患者用インナー

4-3.分子標的薬HP2/14・放射線照射(13/30）
2015/08/05 Wed.
HP2-6日目・放射線治療13回目
脚のむくみが随分引いたので
昨日はパンツとゆるめの靴下で通院、
帰宅後見ると靴下の跡が･･･（前日の写真）
で、今日は定番の麻のゆるゆるスカートと
弾性ハイソックスゆるい版に戻す。

血圧88/52 脈拍92と相変わらず低い。
胸に赤みがあったが、照射のガイドラインの
インクが広がった物、炎症ではなく一安心。
いつものようにあっという間の照射を終え、
その足で、父退院後初めての診察に同行、
経過は順調でこちらも一安心。
高齢なので術後の回復を心配したが
テニスで鍛えた身体、回復がとても早いと
担当医。スポーツを続ける意味を感じる。
ああ出来る範囲で運動しなくちゃ･･･

今日はモニターになっている
乳がん患者用のハーフトップを着用。
このインナーは東レとG病院で企画開発、
試着テストは最終段階で、
あとで感想を伝える事になっている。
モニターは色が黒でサイズM、
Sサイズの自分はそこが残念だが、
商品化の際にはSも出るらしい。

実はあまり期待していなかったが
着用感はとても良い。
生地が柔らかく胸の傷に優しく
内側の縫い目は全く気にならず
肌への擦れ感は無いと言っても良い程。
乾きも早く、”防汚加工”は、乾燥を防ぐ
クリーム塗布を欠かせないのでとても頼もしく、
表面積が大きいので寒い時期には
暖かさもkeepする。

写真は後日商品化されたたピンク色のM
（¥5,500）
残念なのは出ると言っていたSサイズが
ない事と、襟ぐりが浅く、着る物によって
胸元から生地が見える事

乳がん患者用ハーフトップは　裏の縫い目が気にならない

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昨年の手術時に購入した胸帯は
入院中しか使わないだろうと
オリエンテーションの見本にあった1番安価な
確か¥3,000弱のMサイズで内側に
パッドを入れられる物。
しかし退院し鉄板胸の感覚が少しずつ戻り
腋と胸にかけてピリピリ感＊が出でからは
内側の縫い目が気になり、加えて
胸帯自体が皮膚についたり離れたりするのが
不愉快で着用する事はほとんど無くなった。
（その代わりに腹巻きを胸までたくしあげて代用）