情報伝達が鍵!

4-3.分子標的薬HP2/14・放射線照射(15/30)
2015/08/07 Fri. 
HP2-8日目・放射線治療15回目

いつもより1時間遅い照射
日が高くなるにつれ気温は上がり
電車には汗臭い人が格段に多くなる・・・
マスクでも気付くほど鼻が敏感
・・・ugugu

[放射線科受診]
治療開始後、2度目の診察。
腋のピリピリ感が増し挙上が厳しいのは
放射線の影響はあるだろうが、
今動きにくいと思っている箇所は
麻酔をかければ動く、と先生。
んん? 麻酔をかければ動く?!
・・・という事は、痛みは意識があるから感じ、
意識がなけれ感じないので動かせるという事。
そうか・・・意識の有無がkyeなのか

ならば、
痛みやストレスの情報伝達をコントロール
出来ればそれらを回避できるという事だ。
思い返せば4月にペインクリニックの先生が
トリプタノールを処方する時に
それらしき事を言っていた。
が、放射線科の先生の”麻酔をかければ動く”
というフレーズで、これまで漠然としていた
トリプタノールの解釈が明らかになる。

照射部位の乾燥を防ぐ目的で
ロコイドクリームが処方される。

<トリプタノール錠10mg>
三環系抗うつ剤で脳内の伝達物質に作用
末梢性神経障害性疼痛に効果がある
▶︎製造販売元のページ(2022年4月改訂)

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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