5-1.LVAを決めるまで
2016/10/05 Tue.
先週母の具合が悪くなり急遽入院、
すぐ退院するが
ここにきて再び救急搬送で入院となる。
保険証、薬手帳など持って救急車に同乗。
今回も本人が何とか喋れるため
救急救命室(ER)に入れず
廊下で長い時間待たされる。
時折救急車のサイレンと共に
ストレッチャーが運ばれ慌ただしいが
中の様子は全くわからない。
ようやく呼ばれ、救急医に母の既往症、
最近の様子や服用中の薬を聞かれるが
答えに窮する。
そもそも別居の両親の通院内容や体調を
覚えておく事は困難だし
いつも自分が役立てるとは限らないため、
2人の既往症、体調や病状、通院、
服用中の薬などの記録を取る事にして、
いつ何があっても、誰かがこのノートを見れば
分かるように用意、
部屋の目立つ場所に置いておく事にする。
それにしても救急車を呼ぶ前、
台風到来に備えベランダの植木を動かそうとして
転倒した父が大事に至らず済んだのは
不幸中の幸い・・・