痛みと対策-1

4-3.分子標的薬 HP4/14
2015/09/15 Tue. HP4-5日目
腋の皮も剥け、2日前に剥がした湿布の痕が
痛く思うようにリハビリ体操が出来ない。
普段陽にさらされていない場所だけに
ダメージが大きい。

そもそも痛みって
<痛みについて>2014/12/13記
 何らかの組織傷害や炎症によって末梢の侵害受容器が
 刺激されると生じる痛みを
  「侵害受容性(体)疼痛」と言い
 自分の胸や腋の痛みはこれだろう
 侵害性受容性疼痛は危険から身を守る警告として
 役立つが長引くと血行の悪い状態が続き
 「痛みを起こす物質」が多く発生されるようになり
 ”痛みの悪循環”を起こす
  
これは12/4の手術直後の痛みで
傷が癒えた今は神経障害性疼痛?
手術で神経が障害されなかったとは言い切れない。
それに上記の「長引くと・・・」が気になるし
そう言えば、人間の脳は痛みを記憶し
その期間が長いほど痛みにより過敏になると
ペインクリニックの医師が話していた。

痛みの種類
・侵害受容性疼痛:上記
・神経障害性疼痛:神経が障害される事で起こる痛み
・心因性疼痛:心理的要因によって起こる痛み

所詮素人の自分が調べる内容、
どこまで正しいか、いや考え違いも甚だしいと
一笑されるかもだが、
痛みへの対策の必要性を強く感じる。
何故ならそのストレスがものすごく大きいから。

ま、ぼちぼと調べていこう。
まず痛みとは何ぞや? から・・・
ペインクリニックの医師はこの手の話は
殆どしないから自分で探る。

<関連ページ>
情報伝達が鍵 2015/8/7

ーつづく

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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