予測その2

4-3.分子標的薬HP2/14・放射線治療
2015/08/09 Sun. HP2-10日目
伸び放題の玄関のハーブの手入れをして
洗面所でふと鏡を見ると
昨日は1つだった赤い発疹が顔全体に増殖、
そして、少し痒い。

足の裏の皮がベロリと剥けたり
動悸で歩けなくなったり
脚がむくみでパンパンに膨らんだり
次から次へと出てくる副作用は治療前は
予測がつかなかった。

入院中のオリエンテーションで
リンパ節郭清でリンパの流れが悪くなる為
ケガに気をつけよ、土いじりはゴム手袋を、
重い物は持つな・・・など沢山注意事項があり
気が重かった。
が、強力なドセタキセルも終わり抵抗力が
徐々に回復してきて、気が緩んできた。

が、蜂窩織炎になったら一大事!
これは、発症の有無もその時期も
予測がつかないからタチが悪く
気持ちの上では負担大
・・・身の回りには予測のつかないコトばかり


数時間でこんなに黄色くなるとは
予測できなかったゴーヤ

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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