主治医って?

4-3.分子標的薬HP1/14・放射線照射8/30

2015/07/29 Wed. 
HP1-20日目・放射線治療8回目

放射線科の受付で、腋の痛み用の薬は?
と聞かれいつもと同じく服用していると答える。
服用量は同じなのに胸の痛みが増してきたのは
放射線の影響だと思うが、
明後日の放射線科の診察で話す様に言われる。

その明後日は、ペインクリニックの診察もあり
どちらにも痛みの件を話すつもりだが
治療方針や薬が処方されるは
やはりペインクリニックだろうか?

乳がん発覚で紹介状を貰ってかかったのは
乳腺科の外科で、その外科医が手術。
そして現在の化学治療を担当するのは
乳腺科の内科。
これに、痛みのペインクリニック(麻酔科)、
放射線治療に関しては放射線科が加わった。

全般的な治療方針、状況の把握、
管理や責任を含め、主治医って実は誰だろう。

これまで乳腺科の外科執刀医が主治医と
思ってきたが、病状など相談する時に、
どの科のどの先生に話したら良いのだろうと
思い悩む事しばしあり・・・
それとも、チーム医療を実践しているここには
「主治医」という概念は無いという事? 

いやいや、自分の感覚、解釈がおかしいだけ? 
ん〜 そもそも「主治医」とは何ぞや?
・・・ああ眠れなくなってきた
 

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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