分子標的薬治療HP2

4-3.分子標的薬HP2/14・放射線照射(9/30)
2015/07/30 Thu. 
HP2回目・放射線治療9回目

受付を済ませ採血の順番を待つ。
呼ばれると、過去2回スッと針が入った
看護師さん、リドカインテープが効いたのか
そう痛みなく1度で入りホッとする。

[放射線治療]
9回目の照射を終え、ほぼ同時期に放射線治療を
始めたTさんに会い情報交換と近況報告など
ひとしきりお喋りで過ごす。

[ペインクリニック受診]
放射線治療が始まり痛みが増し
1日3回のリリカは昼間忘れがちだと話すと、
痛みは放射線の影響は多少あるだろうが
薬をキチンと服用する事が大切、と
25mgを1日3回だったのを、トリプタノールと
同様、朝食後と就寝前の1日2回にする為に
25mgを75mgに変更。
なるほど、出来の悪い患者には
こういう手もあるのかと納得だが
強い薬をいつまで続けるのか不安だと話すと
徐々に減らす事も考えていきましょうと先生。
話を聞いてくれ真摯に対応してくれるT先生、
頼りにしてマス。
 
 

[内科受診 ーHP2/14回目]
(血圧91/55 脈拍79 体温36.4)

▷むくみについて
・体重は一時5kgオーバーで正座・横座り不可
・脚がはち切れる様に痛く弾性ストッキング・ゆるい版
 着用中だが着圧に問題無いか確認
 →この程度なら問題なしと回答。
・両足がとても冷たく血行悪く、治療開始後
 格段に運動量が減り心配だと話すと
 脚の静脈瘤の検査をすることになる。
・手術した右腕の方がむくみが強い。
・低血圧より脚のむくみが重大なので
 ラシックスは2錠/日になる。

▷放射線治療について
 ピリピリ→軽い火傷のような物で
 保湿が要、ビーフテンクリームが処方。

▷その他
・手首にポツポツと発疹→特に心配はいらない
 
 
[分子標的薬HP2回目投与]
HP2回目投与、静脈瘤検査 を終え帰宅。
今日は1日病院にいて疲れるが、
父の退院日のため実家へ顔を出す。

 

*本日の処方薬*
ペインクリニック
<トリプタノール錠10mg>
<リリカカプセル75mg>

内科
<アナストロゾール錠1mg>
<ラシックス錠20mg>
<スピロノラクトン錠25mg>
<ビーフテン[ヘパリン]クリーム25mg>

 

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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