弾性ストッキングその2

4-3.分子標的薬HP1/14・放射線治療

2015/07/19 Sun. HP1-10日目
弾性ストッキング
「病院でリンパ浮腫と診断されると
弾性着衣などに係わる療養費の支給があり
製品の着圧が30mmHg以上が対象」とあるが
リンパ浮腫と診断されたのは右上半身で
脚ではない。

だが脚のむくみが酷く痛いので
妹から借りた”弾性ストッキングゆるい版”を
着用、3月に試した時は不快だったが
今回は心地良く圧力かかって断然楽だ。 

が、これは療養費支給を得る着圧はなく
入院中に出やすい脚のむくみを予防する為のもの。
色は白、つま先が開いていて
膝上まである”弾性ストッキングゆるい版”だ。
正確な着圧は不明だが、これ位なら問題は
無さそう、楽なのでしばらく着用しよう。
正座はもちろんのこと横座りも不可だが
立っているのも歩くのも、
これで少し楽になり嬉しい。

しかしこの副作用はどこから来る?
ドセタキセル? ハーセプチン? パージェタ? 
ドセタキセルの余波はまだ残っているだろうし・・・
考えてもわからない。

明日はゆるゆるの麻のロングスカートに
この白いストッキングで通院しよう。
白いストッキングなど今どき流行らないけど
うんと昔、幼稚園のお遊戯会では皆
白タイツを履いていた・・・

<関連ページ>
弾性ストッキング

 

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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