体力を戻そう!

4-3.分子標的薬 HP4/14
2015/09/25 Fri. HP4-15日目
手術から 298日目
抗がん剤AC最終投与から 189日目
抗がん剤DHP最終投与から 102日目
放射線最終照射から 31日目
現在分子標的薬HP投与中

日常外に出て体力、気力を
戻していかないと!

以前、放射線科の診察で
・半年かけて落ちた体力は半年かけて戻す
・腋のピリピリが増して厳しい挙上は
 痛みは残っても元に戻る(適切なリハビリ等で)
・何か目標があれば、腕は必ず動くようになる
 (やはり水泳は良いと)
そして
痛みで動かしにくい箇所は
 麻酔をかければ動く
と言われ、
 痛みと挙上の関係や
 服用中の薬の役割を再認識。

抗がん剤、分子標的薬のACとDHPで
様々な副作用が出て、その中でも
口内炎と動悸、むくみと動悸、と
“動悸”は他の症状とオーバーラップして
出現したが、今はほぼ無くなり
苦しまず歩ける様になった。

が、腋のビリビリと挙上問題、脚に残るむくみ、
手の爪は横筋が入ったまま伸び
ミルフィーユ状態でガタガタ、
足の爪は黒く厚く浮き上がり、
胸〜腋、肩胛骨の辺りは皮膚が黒ずみ
一部の皮が剥けピリピリ、
顔には発疹・・・の現状。
しかし喋れなかった口内炎も完治した
事を思い出し、これらの副作用も
いつか良くなると気長に信じよう。

体力を戻そう。
・・・という訳で2日連続で出かけた。
が、重い物を持たざる得ない状況となり
右腕のむくみはパッと見て分かる程悪化、
やはりまだ色々な事を自重せねば・・・

元通りじゃない、勘違いしないで、と
主張する体の症状や痛みに気を向けなければ。

 

 

 

鶏一羽のおかゆ

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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