カラードプラ

4-3.分子標的薬 HP8/14
2015/12/23 Wed. HP-8-20日目

昨日、病院で見た平成23年11月1日付けの
張り紙「乳房超音波検査を受けられる方へ
乳腺腫瘤におけるカラードブラに関する
研究協力のお願い」 

概要
超音波検査で得られる血流の流れ
(カラードプラ)を診断の参考にするかどうか
カラードプラの評価法と診断に対する
有用性を検討するため
平成23年11月〜26年12月(予定)の間に、
乳房の超音波検査で腫瘤(しこり)が認められ
病理検査を行った患者のデータを提供させてもらう。
望まない場合は担当医に連絡を、
画像データは個人が特定される物ではなく
東北大学のデータセンターに送付され
厳重に管理され、今後、
乳がん診療に携わる研究や教育に利用、
画像の利用状況はJABTS*のHPで
今後公開の予定  

JABTS

この研究参加に異議無し了承。

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
カテゴリー: 3 分子標的薬治療HP・放射線治療 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です