術後1年の超音波検査

4-3.分子標的薬 HP8/14
2015/12/22 Tue. HP8-19日目
斜め上の頭上のモニターを見上げる。

手術側はたった今見た左とは違う。
どこだろう・・・何が違う?・・・
帯のように黒い部分が左には無かった・・・
角度を変えながらプローブを動かし
モニターを凝視する超音波検査技師の目には
何が写っているのだろう。

どうですか?の問いに、
結果は医師から、と返事。
雑談はするが病院のルールは崩さない。

不安をぬぐいきれず
照明を落とした検査室で見た
モニターのおぼろげな記憶を
辿るしかないのが何ともやりきれない。

[外科受診]
超音波は特に問題なしとの所見にホッとする。

硬くなっている胸は2年位で柔らかくなる、
入浴時にこうやってと胸を押し
マッサージを、と言われるが
痛くて日課にする事は
多分できない・・・

ヨガ、ピラティスは?に
現段階では腹式呼吸をしながら
ゆっくりストレッチするヨガが良い、
これらはお金を払ってでも
やる価値がある、と先生。
・・・考えてみようと思うが、
これから寒くなり外出は控えたくなる季節だ。

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
カテゴリー: 3 分子標的薬治療HP・放射線治療 タグ: , , パーマリンク

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