ここも皮膚障害

4-3.分子標的薬 HP4/14
2015/09/12 Sat. HP4-2日目
指先がしびれ、左腕の内側は血管痛。
腋が焼かれるように痛いのは
また擦れて傷が出来ているから?
顔には発疹、明日海に行こうと思ったが
陽に当たるのは避けた方が良さそうだ。

やはり、投与後は痛みが増幅。
3月AC投与のアドリアシンの
血管漏れ(血管外漏出)で傷んだ血管は
再生する事はなく
長く汚い表情の血管が見て取れるのは
何とも悲しくなる。

母が胸が痛いという。
近所のかかりつけ医は予約制、
先にインターネットで予約を入れ電話するが
緊急対応は出来ないと冷たい。
かかりつけ医の意味、位置づけとは何ぞや? 
タクシーで病院へ行き順番を待ち診察、
症状と心電図から狭心症ではなく
心膜炎だろうと診断。

夜、背中ー右肩胛骨に貼った温湿布を
剥がすと茶色っぽい皮が付着!
合わせ鏡で見ると、
皮が四角く薄く剥けビリビリする。
胸と同様、ここにも照射の影響があった。
胸側だけにとらわれ背中側の
保湿をしてこなかった
ああ迂闊だった・・・
様々な治療で皮膚も弱っている。

<教訓>
照射の箇所全てに保湿すべし

背中の皮が四角く薄く剥ける 色の濃い所はひどく剥けた箇所

背中が四角く薄く剥ける
色の濃い所はひどく剥けた箇所

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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