抗がん剤投与中の水分補給

4-2.抗がん剤・分子標的薬 DHP2/4
2015/05/08 Fri. DHP2-翌日
抗がん剤投与中の水分補給は
投与された薬剤を排出し
腎臓への負担を軽減させる。

投与中は毎回5〜600mlの水かお茶を
用意するが、途中でトイレに立つ事は避けたい。
何故なら一度血管外漏出で痛い目にあっているから。
ーその時は針の刺し直し位置のミスが原因で、
気付くのが早く大事には至らなかったけどー
投与中のインターバルに点滴スタンドを
持ってトイレに移動する際、針が動いて血管が傷つき
血管外漏出を起こさないとも限らない・・・

そのリスクを避けたいが故、
投与中の水分補給は少しずつ・・・
グビっといきたい所だけど
神経質になっている。
 

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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