4-2.抗がん剤・分子標的薬 DHP2/4
2015/05/08 Fri. DHP2-翌日
抗がん剤投与中の水分補給は
投与された薬剤を排出し
腎臓への負担を軽減させる。
投与中は毎回5〜600mlの水かお茶を
用意するが、途中でトイレに立つ事は避けたい。
何故なら一度血管外漏出で痛い目にあっているから。
ーその時は針の刺し直し位置のミスが原因で、
気付くのが早く大事には至らなかったけどー
投与中のインターバルに点滴スタンドを
持ってトイレに移動する際、針が動いて血管が傷つき
血管外漏出を起こさないとも限らない・・・
そのリスクを避けたいが故、
投与中の水分補給は少しずつ・・・
グビっといきたい所だけど
神経質になっている。