右半身にむくみ

4-3.分子標的薬 HP6/14
2015/10/23 Fri. HP6-翌日
最近は通院以外の外出が増え
平らな胸がチョット悲しく
ユニクロのブラトップ着用を再開。
しかし脱ぐと、腋〜背中にかけて
肩紐とアンダーゴムの跡がくっきり、
むくみが右上半身に強く出ている。

これまでのむくみは脚に強く出て、
未だに弾性ストッキングゆるい版着用だが、
放射線終了の現在は
照射した右上半身にむくみ出現。

抗がん剤治療後の全ての副作用は
内科主治医に話して来た。
今回の右半身のむくみも話すが
どうも響かない。
副作用には対症療法しか為す術が無いし
そもそも治療前にリスクを承知の上
承諾書にサインしている・・・

病院は電子カルテシステムの導入で
患者のデータ集約と共有が容易になるが
その中でも副作用出現データの
位置づけが低いように感じる。
低いのは成す術が無いからか?

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何が起こった?足の裏! 2015/5/21記

むくみでさらに増した右腋と
肩周りの痛みは
→動かしにくい
→動かさない
→血流が悪くなる
→さらに動かしにくく
→動かさない・・・
という悪循環に陥りがち、
いやいやそうであってはならぬ!
リハビリとは長い付き合いに
なりそうだ。

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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