病理診断結果

3 退院〜術後治療が始まるまで
2014/12/26 Fri.
退院12日目

[診察]
<病理診断結果>
組織型    :充実性腺管がん
リンパ節転移有:2個
ホルモン   :ER+ PgR—
HER2      : (後日判明)
核異形度   :3

今後の治療方針
局所療法—乳房放射線照射
薬物療法—抗がん剤治療、分子標的薬
ハーセプチン(トラスツズマブ)治療、
ホルモン治療となる。
経過観察:中リスク

診察後、看護師さんのチェックで右腕が90度しか
上がらない為(放射線は仰向けでバンザイした格好で照射、
上らないと支障)
リハビリセンターの受診を勧められ、
理学療法士さんのマッサージを受ける。
最初は浮いていた右肩が、終了後には
ベッドに付くようになっていて驚く。

退院前に右腕に痺れが出現、退院後は腋窩に
水が溜まった事で痛みが増し—
サボったつもりは無いけどリハビリ体操が不十分、
肩関節が硬くなっているようだ。

ずうっと後になって指摘され気付くが
右胸をかばうために、何時でも何処でも無意識に
右腕をL字型に曲げていた。
人混み等では仕方無いがそれ以外では
腕を曲げないように意識して、
腹式呼吸とリハビリ体操を地道に続けるべきだったと
後で後悔。

病院に同行してくれた友人と反省会と称し
焼き牡蠣を食べ帰宅。

焼き牡蠣

身小ナリ悲シ残念

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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