電力自由化

4-3.分子標的薬 HP14/14
2016/04/14 Thu.

金魚

2016年4月1日の電力自由化で
一般家庭で電力の供給元を
選択ができるようになった。
4/7現在、全国に279事業者の登録があり
その全てが一般家庭向けではないが
一体どこを選べば良い?!

まず気になるのはセット割りを含めた
料金体系、それから発電元が何か、
電源構成はどうなっているか、
メリットとデメリットは?
を比較サイトを拾ってみた。

電力比較サイト エネチェンジ
・34社、230プランを比較
・郵便番号、現在の電力会社・プラン名、
 アンペア数、3月電気料金、世帯人数、
 ガス契約有無、生活の時間帯で
 シミュレーション

価格.com 電気料金比較
・38社、255プランを比較
・郵便番号、現在のプラン・アンペア数、
 月額電気料金、その他
(ガス、携帯電話、インターネット)で
 シミュレーション

電気料金の比較・切り替えならタイナビSwitch
・居住地域、現在の電力会社・プラン・アンペア数
 月額電気料金、自宅種類、世帯人数、
 寝室数、家族構成、太陽光発電システム有無、
 IHクッキングヒータ−設置有無、
 エコキュート設置有無、
 時間帯による使用メドでシミュレーション

個人的には原子力問題やエコを考え
選びたいが全ての事業者が電源構成を
発表している訳ではなく不明な点もあり
少し様子見といったところ。

世界に先がけ1990年に電力自由化
したのは英国。
EUは2007年に家庭用を含めた電力の
完全自由化に合意しているが
エネルギーの調達やその種類など
問題は山積み。
日本も多くの事業者が出来て
自由競争となったが、競争社会となれば
体力の弱い所はいずれ大手に
統合されるのでは?
そうなれば価格支配されやすく
なるんじゃない??

*電力の自由化について*
経済産業省 資源エネルギー庁

 

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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