入院その2

4-1.抗がん剤治療AC 4/4
2015/04/13 Mon. AC4/4-20日目
2つめの治療、DHP(ドセタキセル、ハーセプチン
パージェタ)投与前日の入院日は雨模様、
友人Kの申し出に甘え、車で送って貰う。

入院手続き後の採血で、左腕に激痛走り冷や汗が吹き出て中止、
本来は避けるべき手術側の右腕に変えて採血。
採血時の激痛は人生始まって以来で泣きが入る 😥

病棟へ上がり病衣に着替え体重測定、検温、血圧測定。
お昼は病院食とKが用意しおいてくれたサンドウイッチや
チーズケーキなどデイルームで食べて
ロングのくるりんヘアのKにウイッグをかぶせ
写真を友人に送信。
すると、お料理研究家? 看護婦長?と返信、
いえいえ看護婦長じゃなくて看護不調よねとケラケラ笑い
リラックスした時間を過ごす。
その楽しいKが帰ったあと、薬剤師さんが来て
持参した薬を引き上げる。
持参薬は入院中、病院の管理下となる為で
後で明日投与の抗がん剤の薬剤説明があるとのこと。

夕方、内科主治医より抗がん剤治療について説明があるが、
薬剤師は来ないし、預けた夜服用の薬も届かないので
ナースセンターへ行くと、薬剤師はもう居ませんと。
えっ? 薬剤師さん仕事を忘れて帰った?!
ま、たまにはそういう事もあるかもだけど基本許されないゾ
命を預かる病院なんだから。
・・・病院の管理体制は大丈夫? 何だか不安になる。

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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