患者フォーラム

4-3.分子標的薬 HP8/14
2015/12/19 Sat. HP8-16日目
日本医科大学付属病院の
がん患者フォーラムに参加、
腫瘍内科*の勝俣範之医師の講演は
一度聞きたいと思っていた。

勝俣医師はがん患者を取り巻く環境、
とりわけがん治療の誤解を解く為に
著書や講演、ブログなどで民間療法、
免疫細胞療法などの問題点を
エビデンスの観点から見極め広く発信。

がんならずとも重篤な病にかかれば
民間療法や宗教などに救いを求める
人もいるが、標準治療を含め
そのどれを選択しようが
最終的には本人の責任。

命の重さを知る勝俣医師は
その選択は正しいかと我々に
問い続けている。

*腫瘍内科
日本では未だ少ない腫瘍内科は
「がんの総合内科」を目指すという。
自分が通うG病院にもあればと心より思う。

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
カテゴリー: 3 分子標的薬治療HP・放射線治療 タグ: パーマリンク

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