LVA(リンパ管静脈吻合術)スリーブについて

5-3.今度こそLVA
2017/01/23 Mon.
前ページからのつづき

術後の弾性スリーブ装着は
執刀医と光嶋先生の見解が別れた。
執刀医は必要との考え、
光嶋先生は
貴方の場合はあまり腫れていないから
どちらでも良い、もしくは
時々つける程度でも良いとのこと。

弾性スリーブはリンパ浮腫セラピスト
資格を持つ看護師さんのアドバイスで
(あまり腫れていないので)
保険適用*のクラス1の中から
選ぶ事にして、候補のジョブスト、
メディの見本を試す。
ジョブストのベラライトアームスリーブ
27-40hPa(20−30mmHg)は
メディのメディハーモニーより肌触りも
伸びも良く、これは保険適用対象にも
なっているのでこれに決める。

*保険適用
「四肢のリンパ浮腫治療の為の
弾性着衣等に係る療養費の支給」
を受ける場合は着圧が30mmHg以上が対象。
支給申請には「装着指示書」が必要。


ジョブスト

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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