白血球減少

4-1.抗がん剤治療 AC1/4
2015/02/02 Mon. AC1-14日目
熱と、年明けから続く背中の痛みで
充分眠れず頭痛、それに関節痛も出て
風邪? と思いながら完全防備+マスクで
抗がん剤AC投与後2週間目の検査で病院へ。

採血:肘の内側に刺すが痛くて手の甲に刺し直す。
ああ、また・・・血管が細いが故、今後も刺し直しは
あるだろうと先の長い治療に気が滅入る。
誰とも同じ、注射はキライだ。

[内科受診]
1/19初回抗がん剤投与直前は3.9だった
白血球数→今日は0.7に激減、
好中球数は数値が出ないL(Low)表示。
発熱がある事から骨髄抑制による熱と判断。
減少した好中球数を回復させるため
フィルグラスチムBS注75μgを打ち
明日も注射を打ちに来るようにと言われる。
ウグググ・・・

その注射のせいで腰や背中が痛くなる事が
あると聞くが、背中は元々痛い為分からず仕舞い
熱は夜39.1℃まで上がり
汗をかくが着替える気力なし。
こんな状態で明日病院に?
辿り着く自信全くなし・・・

<フィルグラスチムBS注>
G-CSF製剤でバイオミラー後続品。
がんの化学療法により減少した好中球数を
回復させる等の効能がある。
副作用:腰痛、背部痛、骨痛、関節痛など。

【追記】
*初回AC治療ではフィルグラスチム注射するが、
  2回目以降のACでは”ジータスタ”に変更。
ジーラスタ

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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