4-3.分子標的薬HP2/14・放射線照射(20/30)
2015/08/14 Fri.
HP2-15日目・放射線治療20回目
今日のメニューは、採血、胸部撮影、
心電図、心像超音波検査、放射線治療。
心像の超音波検査で、電子カルテに
「心筋梗塞の疑い」の文字を見つける。
が、心機能は問題無しとのコト。
動悸の原因を探っての検査だったが
セーフで一安心。
今日の放射線科は診察があり
ロコイドクリームを塗り忘れた皮膚の乾燥を
指摘されるが、このままいけば皮は剥けずに
済みそうだと先生。ホント？
放射線治療は残り1/3となる。
通院後、古い友人に会い近況報告会。
友人は先日犬にお尻を噛みつかれ
離れず、その怖さと言ったら･･･と。
お尻に歯形がつき、腕も噛まれて
パンツもブラウスも滅茶苦茶に引き裂かれ
それ以来犬が恐いと･･･
そりゃそうだ、良く知る犬だったのだから･･･
外科へ直行したが、日本では昭和23年の発症を最後に
狂犬病の報告は無いらしい。
私は、心電図でしょっちゅう心筋梗塞の波形と言われ、心臓エコーすると何でもないのです。
父と義父は心エコーで冠動脈狭窄か？と診断され、父はCTをとり正常、義父はCTでもはっきりせずカテーテル検査までやって正常とわかりました。
心筋梗塞？とか狭心症？という疑いがあって、精密検査で結局なんでもなかったという人は多いのですよね。
むしろ自覚症状に気をつけましょう。左の歯や左肩が何故だか痛くて、それが心筋梗塞だったということもあるそうです。
また女性の場合は自律神経の影響で狭心症症状を起こすこともあるそうで、その場合自覚症状があっても検査でわかりにくいそうです。
じゅんさん はじめまして。
心疾患の検査で、エコー、CTだけでなくカテーテル検査までして—言い換えれば、”これらの検査をしなければ正常だと分からなかった” のですね。異常なしと分かるまで随分ご心配された事と思います。
一方私も検査結果、心機能に異常なしと言われました。が、苦しくなる事はまだあり、痛みの原因を見つけて貰えず何ともスッキリしません･･･
世では検査の在り方も問題になっていますが、じゅんさんの「むしろ自覚症状に気をつけましょう」の言葉を胸に今後気をつけていこうと思います。
貴重なアドバイスをありがとうございました。