イメージ先行

4-3.分子標的薬 HP6/14
2015/10/27 Tue. HP6-5日目
HPは14回のうち6回が終わるが
今回も首や背中に発疹が出る。

がん治療で処方の塗布薬に
ステロイドが含まれるのは、
治療で白血球が減少、抵抗力が低下し
細菌感染や予防、炎症を抑えるのが目的。
だから、症状良くなれば使用は中止。

なるべく使いたくない
イメージの悪いステロイド剤は
用法を守ってきちんと使う限り
そう問題はないのが分かる。

イメージ先行はどの世界にも良くある。
  身体が小さい=少食
  スーツにネクタイ=信頼感がある
  高級レストラン=美味しい
  海=青い
  大阪城=秀吉建立・・・・・・と
  幾らでも出てくる。

これらを覆す事実は勿論あるが
イメージは大切!

ここはイメージ先行で
がん治療はうまくいっている、
体調が良く11月の旅行に行けると信じよう♫

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
カテゴリー: 3 分子標的薬治療HP・放射線治療 タグ: , , パーマリンク

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