分子標的薬治療HP11

4-3.分子標的薬 HP11/14
2016/02/04 Thu. HP11回目
車両故障、急病人発生で身動き取れない電車に
30分缶詰、ヨロヨロで病院に到着、
採血は一度で決まり今日初めて神を見る。

[内科受診 HPー11/14回目]
爪: 縦割れはほぼ無くなるが、まだ薄く弱く横に割れる
むくみ:右上半身、脚にあり
全身:発疹で痒く、関節痛の様な痛みが続いている

 と話してもリターンはない。
 ・・・が、これら副作用データを集積して
 今後に役立てて欲しいとせっせと報告・・・

痒みによる背中の引っかき傷には
年末処方のヘパリンスプレーで保湿を、
逆さにして使えますよとCRCさんからアドバイス。

[分子標的薬HP11回目投与]
電車遅延の影響で押せ押せとなりようやく
治療センターに呼ばれる。
点滴ラインは左手の甲が失敗、
代わりに来た女医さんが前腕中腹に刺すが失敗、
次に同じ血管の手首近くに刺そうして
”待った”をかける。
 その場所に? 
同じ血管の心臓より遠くに刺すと<
起こす可能性があり経験したと話すが
大丈夫です、と有無をも言わせぬ圧力。
しかし、そこも失敗、神はどこへ行った?・・・

最後に、左手の甲の人差し指から伸びる血管に
刺してようやく成功。
4箇所目でようやく決まるけど
ココロがすさみ、性格が悪くなる!

この女医、何故説明なく
同じ血管の心臓より遠い箇所に刺した?! 
針を打つ全ての人に、再穿刺の場合、
どこが正しい位置なのか、再認識せよと言いたい。

*本日の処方薬*
<アナストロゾール錠1mg>
<デノタスチュアブル配合錠>

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