ジェネリック薬品

5-6.手術から6年
2021/10/15 Fri.
ジェネリック薬品は、患者の薬剤費の自己負担と
国の医療費の軽減を図る目的で作られ、
2020年9月までに使用割合を80%にする目標を掲げたが
さてどうなった?

 ジェネリックを先発品に変えた事があるが、薬価は約3倍、
 3ヶ月分の処方だったのでかなり痛い目にあった経験あり・・・

ジェネリック薬品は大別して2種類
<ジェネリック>
先発医薬品の特許が切れた後に販売される 新薬と
同じ有効成分を同量含み同じ効き目を示す薬で厚労省が認可。
添加物、形状や色、安定性製法などは異なる場合がある。

<オーソライズドネネリック (AG)>
Authorized Generic
先発医薬品メーカーから許諾を得て特許切れの180日前から販売できる医薬品で、
開発費が不要のため先発品より安価に購入可能とされるが、
  実は、有効成分、現薬、添加物、製法、製造工場、製造技術製造の
  組み合わせによりAGも3つに分類される。
    

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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