5-1.LVAを決めるまで
2016/08/12 Fri.
最後の分子標的薬HP投与から1ヶ月後と、
さらに3ヶ月経った今日が経過観察の検診日。
あと9年ホルモン療法が残っていて
暫くは3ヶ月に1回の通院となる。
久しぶりの採血はクリア、
止血するガーゼが幅広のゴムテープに
変わった以外はこれまでと変わらず、
心機能検査もいつもと同じ手順で進む。
［ペインクリニック受診］
いつもの腋のしびれと肩〜背中にかけての
痛みに加え、胸に火傷のような痛みを覚え
担当医に話す。
この痛みは、放射線治療の影響だろうが
解決には時間が必要らしい。
［外科受診］
初診ー手術ー抗がん剤治療が始まる迄は
乳腺科・外科、
抗がん剤治療、分子標的薬治療は
乳腺科・内科が担当だった。
そして今回の3ヶ月検診から
再び外科の担当となる。
採血、心機能検査は特に問題は無いが
胸に火傷の様な痛みがあること、
関節痛の様な痛みが体全体に
広がっている事を話す。
が、担当医の反応は今一歩、
火傷のような痛みはペインクリニックと同じ見解、
関節痛の様な痛みは、
年齢相応、周りの人に聞いて下さい、
皆さん、どこか痛いと言っている筈、と
ホルモン療法の影響ではないだろうとの
見解を示す。
ん〜
この痛みは、身体の履歴を知る自分には
信じがたい症状ゆえ、
アナストロゾールのせいだと
考えるのが妥当なんだけど･･･
で、これまでジェネリックだった
アナストロゾールを、先発品の
アリミデックスに変更してみる事にする。
【追記】
これまでかなりいい加減だった
服用時間を毎朝9時に決め
iPhone目覚まし♫に時刻を設定。
