4-3.分子標的薬 HP11/14
2016/02/12 Fri. HP11-8日目
がん細胞の有無を調べる腫瘍マーカーについて
国立がん研究センター・がん情報サービスの見解は以下
臨床の場で使われる腫瘍マーカーの中には
研究の結果、別のがんに対しても
マーカーになり得る事が明らかになる場合が
あるが、臨床の場で認められ確立された
乳がんの腫瘍マーカーは以下。
CA-125、CA15-3、CEA、NCC-ST-439
但し、多くの腫瘍マーカーはがんがあれば
必ず増えるとは限らないこと、
正常な状態や良性の腫瘍の場合にも
増えることがあるため、腫瘍マーカーの
結果だけでがんと診断することは出来ない、
とも記している。
大豆と根昆布