手術から6年

5-6.手術から6年
2020/12/17 Thu.
乳がん摘出と腋下リンパ節郭清から6年経過。
退院直後は胸は鉄板の如し、上腕内側のシビレ
切ったストッキングを腕に通したり
腕が不自由で着られる洋服は前開きのみ・・・
その後抗がん剤、分子標的薬、放射線治療の副作用は
味覚障害、足、脚、腕のむくみ、動悸、口内炎と様々出た。
・・そしてLVA(リンパ管静脈吻合術)
色々あったがここまで来た。

近くにいて心配をかけた両親は今年相次いで他界、
それからコロナで職も失った。

もう色々な意味で無理では?
 
 
右腋と腕の痛みと痺れは一生治る事はないが
内分泌療法(ホルモン療法)はまだ4年続く
と思いながら6年ぶりで自転車に乗るが
ハンドルさばきが怪しい・・・
昔は日に80キロ走った事もあったけど

       

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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