挙上について

4-2.抗がん剤・分子標的薬 DHP1/4
2015/04/29 Wed.  昭和の日 DHP1-15日目
ペインクリニックの処方薬(リリカ、
トリプタノール)が強いせいでゆっくり起き、
野菜便の”のらぼう菜”を茹でる。
優しい味と食感でファンになるが
近所では見かけない。

投与2週間経過、味覚障害が和らぎ
今週は少し食べられそうで
昨日はパスタや缶詰等の重量物を買い
200円の配達サービスを利用。

今日はリハビリマッサージ、
目的は放射線治療に備え右腕の
挙上が充分出来るようになる事。
それが出来ないのは、
術後右胸をかばい無意識に右腕を
L字型に曲げる癖が3ヶ月もついていた事と、
リンパ浮腫を恐れリハビリ体操以外で
右腕を使う事を避けてきたから。

肩関節は人間の体の中では一番
可動域が広いそうだが、
使ってこなかった結果がこれ・・・
”肩関節が要” だったのだ。

先生が肩関節や筋肉などの仕組みや
役割、関わりを説明してくれ
これまでの”ながらリハビリ”は卒業、
目的意識を持つリハビリが楽しく
先生に心より感謝。

[食 材]のらぼう菜
アブラナ科アブラナ属 西洋アブラナの一種
産地はあきる野市など東京西部が多く、
古くから栽培され生命力が強い。
苦みや癖がなく、秋撒きで旬は春。
写真は、あきる野市JAあきがわ直売所の物

20150429

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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