4-1.抗がん剤治療 AC1/4
2015/02/05 Thu. AC1-17日目
マスク＋ウイッグに帽子で連続4日の通院。
採血は針が肘内側に入らず
手の甲に刺し直しで泣きたくなる。
静脈注射で、血管に1回で針が入らない
ストレスがとても大きいのを
医療関係者の皆さんはご存知だろうが
痛みと恐怖のストレスは多大、
痛くない針、手技なりを早く
確立してほしいと切実に願う。
[内科受診]
白血球数は驚きの10.0越え、
好中球数は基準をクリアし
フィルグラスチム注射は免れるが
血圧が低くフラフラ。
週明けに次のACの2回目があるが
投与の有無は当日の血液検査結果で決まり
投与の場合は今回のように白血球数が
下がらないよう予防する意味で
その翌日に注射（ジーラスタ）をするとの事。
（投与後24時間経たないと
G-CSF製剤は打てない）
ん〜 月火で病院か･･･
この週末は大人しくしていよう。
連絡を取りあうガン友と病院でバッタリ会う。
彼女は今後の治療をどうするか迷っていて
それぞれが悩みを抱えつつも
こうやって話せる相手がいて救いねと話す。
髪が抜け始め、家でも帽子をかぶる事に
すると母に話すと、自然素材100%の
コットンタオルと麻生地で帽子を作ってくれる。
後で知る、使い捨ての医療用の帽子も良いが
実は毛が無いと寒い。
母上ありがとう。
