好中球数-続編

4-1.抗がん剤治療AC 2/4
2015/02/11 Wed. 建国記念日 AC2-3日目
昨日の、好中球減少の予防目的のジーラスタが
効いているのだろう、熱は出ないし
吐き気も無いが腋の痛みが増し激痛・・・
抗がん剤の影響だろうか?

おでん

友人S作おでん

夕方、友人Sがお総菜を持って
電車で来てくれてしばしおしゃべりで
楽しく過ごす。
夜はS作のやさしい味のシチューで
心も暖まりホッとし、もう1つのメニューの
おでんは明日食べよう。
いつも助けてもらうばかりで感謝。
ありがとうSちゃん。

髪のこと
脱毛は最初の抗がん剤投与15日目に始まる。
毎日ハラハラ抜けあらゆる所に髪が落ち
服に刺さり、皮膚について痒く、
頭皮もピリピリと痛くなる。
昨日はジーラスタ注射までかなり時間が
あったので、チェックアウト時間を伸ばし
お風呂に入ったりゴロゴロしていたが、
真っ白なベッドに脱毛が目立つ、
目立つで見るも無惨・・・
抜け切るまでは掃除が大変なので
不織布の使い捨ての帽子をかぶり、
寝る時は襟足がスゥスゥして寒いので
母作の帽子の重ねるが、
朝は両方とも無く、辺りは毛だらけで
朝から掃除機が大活躍。
出家状態になるまで
一体どれくらいかかるのだろう?

 

<好中球—続編>
抗がん剤治療で好中球が減少すると
感染症にかかりやすくなり
その発症部位は様々で、症状として発熱、
悪寒、頭痛、腫れ、咳やのどの痛み、関節痛、
腹痛や下痢、水疱出現など多岐にわたる。
これらや体調に変化があれば*
医療機関に連絡し適切な治療を受ける事。
ひどくなると、重篤な細菌感染に発展し
致命的となる場合がある。
*症状や所見が現れにくいこともある

予防するには?
・感染の兆候を知るために毎日
 体温測定をして変化を見逃さない
・手洗いやうがいなど基本的な習慣を身につけ
 感染を起こしくい環境を保つ
・睡眠時間を確保し体の抵抗力を守る
・病原菌に接触しないようにする

好中球-前編⇒ ジーラスタ 2015/02/10 Tue.AC2-翌日

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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