検診・検査

4-1.抗がん剤治療AC 2/4
2015/02/24 Tue. AC2-15日目
昨夜コンタクトレンズが目の奥に入り
長時間痛い思いをしたが故
眼科に行こうと思いながら
仕事の雑務に追われ行けず。

こんな風に乳がん検診も行きそびれ
気付けば時すでに遅しだった。
一方、毎年検診に行っていたのに
見逃されていたと悔しがる人もいる。

一般的な乳がん検診は問診の他に
視触診、マンモグラフィ、超音波検査が主だが
最新の高精度な診断装置があっても
その検査をする人が
臨床検査技師、放射線技師、医師、
その他誰であっても、
その能力や診断に誤りがあればどう?
こればかりは患者側でどうにもならない・・・

実は遥か昔、左胸にがんの疑いがあり
ある大学病院で針生検の結果、
悪性で要手術と診断されたが
セカンドオピニオンの針生検では
悪性ではなく手術の必要無し、
定期的な経過観察でいくことになり
手術せずに済んだという経緯があった。

検診も検査も、患者の費用と時間の
負担少なく、異なる機関でのWチェック
体制にならないものだろうか。
 

ケセラ の紹介

*2014年12月 乳がん手術・腋窩リンパ節郭清(G病院) *2015年1月 化学治療開始(抗がん剤・分子標的薬:AC、DHP+HP)、放射線治療30回を経てホルモン療法開始。 *2017年1月 LVA(リンパ管静脈吻合術・東大病院) *2023 現在ホルモン療法続行中
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